
あぁ 名前もない星の海は
ひどく寂しくて息が詰まる
あぁ君といたあの日々を
今でもまだ 思い出す
あぁ 何もかもがうすっぺらで
意味のないものだと思えてきて 嫌になって
あぁだけど僕は一人きりで
大人になって うすれていって
遠くなった 遠くなった
一年後の君はどんなかな
そんなふうに思い浮かべては
会えない時間のすきま
夢の粒で埋めてった
あぁ 細い糸がこの世界と
僕をかろうじてつないでいた
あぁ きっと僕は君をとおして
この世界と つながっていた
遠くなった 遠くなった
三年後の君に会いに行こう
あの頃とはきっと違うけど それは
君もそう お互い様で
少し伸びた背比べ
星の瞬きと汚れた街灯がふいにリンクする
想いよ 重なれ
遠くなった 遠くなった
百年後の君のためのうた
遠くなった 遠くなった
千年後も僕は変わらずに
遠くたって 遠くたって
想いが時間さえ越えたなら
離れたって僕らここにいる
寄り添う二つの星が
風にゆられて光る
光る